
Service 事業内容

港湾建設
港湾建設とは、舶が安全かつ効率的に出入りできる港や港湾施設を計画・設計・建設・保守する作業を指します。物流の要所となる港の整備を通じて、経済活動を支え、地域社会の発展に貢献する重要な役割を果たしています。
Point
- 1. 港湾は貿易等の海上物流において、非常に重要な役割を担っています。
- 2.港湾と言っても、様々な種類があり、多岐に渡る物作りが経験できます。

浚渫・揚土工事
浚渫・揚土工事は、船が通れるように海底を掘り下げ、その土を埋立地へ揚げる作業です。この作業により、港湾の航路が確保され、船舶の安全な航行が可能になります。また、掘り下げた土砂は埋立地の造成に利用され、新たな土地の創出や地域の開発に貢献します。

橋梁工事
河川や海を渡るための重要な構造物である橋梁。インフラの中でも橋梁は、私たちの生活に密着しており、日本の経済基盤を支え、災害時にも避難や物資輸送に欠かせないものです。近年では老朽化が進んだ橋梁も見受けられ、巨大地震の発生時も橋脚が壊れないようにしたり、橋桁を落橋させないための耐震補強工事を手掛けています。

河川工事
河川工事とは、水害の発生防止や、水質改善などを目的とした工事です。
護岸や堤防の整備・河川改修・浚渫工事などを行い、河川の安全性や環境保全に対して
大きな役割を果たしています。
例として、浚渫工事後の河川では、川の流下機能が高まり、水位の低下。その結果、川の氾濫危険防止となります。また、水中の酸素量や光量が増加し、水中生物や植物の育生条件が改善されるといった好影響があります。

その他工事
その他工事として、下水道工事、樋門工事、法面被覆工事なども行っています。

